野球グラブのウンチク

野球グラブのウンチク

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野球グローブ・グラブのことで調べていて、見つけた情報です。
まぁ〜ウンチクとしましょう。
読んでなるほど、と思いましたので情報シェアしますね。

 

野球のグラブにおいて特徴的なのが、親指と人差し指の間にあるウェブ(網)です。

 

私は比較的向こう側が見えないタイプ、網になっているもの、を好んで使っていました。網になっているもの以外にも十字型や革紐を編んだもの、一枚革で出来たものなど色々なデザインがあります。

 

ウェブは元々ボールを片手で捕球できるようにと1920年頃に考案されたものだそうです。というのも、その当時のグラブは、大きな手袋のような形をしていたからだそうです。そういえば、昔の野球をしている人たちが写っている映像を見ると巨大な手袋をしているように見えますね。

 

現在の形とほぼ同じグラブが現れたのは1950年代になってからのことだそうです。ウエブがつけられる前は、両手でボールを押さえるような形で捕球していた、ということです。それが、片手で捕れるようになったことは、野球史におけるプレースタイルを変える大きな変化点になったのは言うまでもないですね。。

 

簡単な例で言えば、サードが横ッ飛びで打球をつかむ!ファインプレー!っていう姿が見られるようになったのは、ウエブのおかげってわけですね。両手で飛びついたら、取れるボールも取れませんもんね。多くのファインプレーはウエブを開発してくれた人のおかげ、ってことで、その方に感謝ですね。

 

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