前回は、初めての練習を見学した際に、私が見たものは、、、という内容で終了した。
そう、初めての練習で見たものは、、、、
「おいおい、キャッチボールすらできない子の集団か!これは?」
わが息子も、まぁーほめられたものではないが、こんなんで試合ができるんだろうか?という不安で一杯になった。
試しに隣のグランドでも同じ年代のチームが練習している所だったので、見にいってみたが結果は「同じ」であった。
、、、、「自分もこんなものだったかなぁー???」
そんな質問を自分に投げかけてつつ、練習風景を見学したがふと思い出すと、既に小学4年生の頃はもう少しましだった、、、はず?!である。
とかく自分の思い出というのは、美しくなってしまうものなので、ここは自分の感情を押し殺し、練習が終わったら、早速今週末の親子練習のプログラムを立てる父であった。
次は、本当に初めて息子に野球を覚えてもらう為の練習として何から始めたのかを書いていこうと思う。
続く。