息子の野球の記事一覧

随分とブログ更新を休んでしまいました。

その間、チー君は野球部で生き残り、一年生を終了。

夏休みの間は、サマーリーグというシステムがあって
大学の野球部とは別に部員がバラバラに色々な地域に
行って、そのサマーリーグを行っている団体に
お世話になって約2か月程度腕を磨きます。

6月の大学の休みの開始とほぼ同時に開始、8月の初旬で終了。
その後は、ホントに夏休みで全く何もしません。
個人的にトレーニングなどは別として。

チー君は、というと、この夏休みを利用して、今は日本に
帰省中です。
そして、私と犬だけが我が家に残り、お留守番。
嫁さん、チー君、娘は、今、一番暑い日本を満喫中ッ~!

チー君は、日本から戻り次第、地元で2週間ほど過ごし
旧友達とひと時を過ごして、また大学に戻ります。

今度は2年生だから、2~3試合目の途中で投げる事になりそう。
まだ、先発の地位には、なっていないので、そんな感じ。
この秋からが大事だな、がんばれ、チー君!

息子の野球

ちとさぼっている間にチー君は、6月にとっくに高校を卒業して
9月から大学生になってました。。。。

という事は。。。。

そう、大学で野球部に入部したという事です。
が、大学の野球部も首切りがあるので、安心できません。

今はFreshman(=一年生)なので、トレーニング主体で
体を大きくして、速い球を投げても大丈夫な体作りが大切です。

毎日は練習は内容ですが、日々筋トレは行っているようで
体つきもかなりガッチリしてきたようです。

これからが楽しみだ。

息子の野球

2014年も2月になり、チー君の高校野球生活も最終コーナーが見えて来た。

という事は、大学進学も近づいてきているということ。
2013年の年末から今年の1月にかけて、いくつかShowcaseに参加した。
結果、複数の大学がチー君に興味を持った。
実際に大学見学と監督とコーチ陣の前でのピッチング披露なども行った。
積極的に勧誘してくれる大学も出てきた、ありがたい。

大学名は、この場では明かせないが野球でのレベルが高い所から
そうでもない大学まで色々だ。
これで、最低限、大学の野球部で野球が出来そうなので安心だ。

今度は最終的にどの大学に進学するか?

選択肢があるのはありがたいが、どういう基準で選んだとしても
最終的には結果論。
行ってみなければ分からない。

チー君は上を見ている。
そう、大学野球は過程であってゴールではない。
その上のレベルで野球をしたい。
そして、そこで活躍したい。

親として、それをサポートしたい。
頑張れッ!チー君。

まずは、大学の選択。
そして、高校野球の最後のシーズンだ。

活躍を楽しみにしている。

息子の野球

ひじを痛めたチー君ですが、打つ方ではDHで試合に出てます。
たまに守備も。
その時は外野かファーストです。

外野からのバックホームとか投げてますんで、連投しなければ
ひじも痛くならないらしく、もうそろそろピッチング練習も再開します。

とうとう、チー君、復活です!

冬の間は投げさせたくなかったけど、大学進学の為のShowcaseに
出る為に仕方なし、というところです。

このShowcaseで、どこかの大学の目に留まればオファーが来て
推薦入学=野球部での生活が保障されます。
勿論、怪我しないこと。

理想を言ってしまえば、既にオファーが来ていて、来年の大学の
生活=野球部での活動もある程度、想像できる状態になってて
欲しかったんですがね。。。。笑)

こればっかりは本人次第のところもあるので。
焦らせすぎても、またひじを痛められるのもいやですし。

ひじが治ったら、チー君がその間にどんな治療を行ったのか
紹介しようと思います。

それと、今はプロテインを飲んでまして、これも今までと違うタイプなので
それについても書いていこうと思います。

ではッ!

息子の野球

30日ぶりにチー君がメンバー登録されました。
登録初日から登板して6回を投げて78球、1失点(自責点0)

アメリカの高校野球は7回戦制(日本は9回戦制なのにね)、2-1と
勝った状態で、勝ち投手の権利を持って交代しました。

最終回に逆転されてしまい勝利はなくなってしまいました。。。。涙)

残念ですが、仕方ありません。
次に期待しましょう。

来週の火曜日にも先発するので、嫁さんと一緒に見に行こうと思います。
最近のチー君は四球で崩れる事が、ほとんど無くなりました。
コントロールが良くなってきたという事ですね。
但し、緩急がない。
分かるんだけどねぇ~チー君の言ってることが。
「緩いボールを投げられない。」
でも、これを覚えないと上のレベルでは戦えません、しっかり覚えましょう、チー君。
スローカーブかな、まずは。

次に、決め球。
絶対的な決め球がないチー君は、球数が多くなりがちです。
1つ作りましょう。
スライダーかフォークだな。
チー君の腕の振りであれば、多分フォークになると思う。
これも早めに練習開始しないと。

スローカーブ、フォーク。
週末にちょっとチャレンジしてみます。

息子の野球

チー君の投球する姿を写真一枚ですが初公開します。

それが、これ。
kai1_02072013

先日の試合で一回だけ投げた時に撮ったビデオから
1コマだけ抜き取ってみました。

この時は、1三振、1ショートゴロ、1サードゴロで3者凡退に
切って取りました。

最近のチー君はエースの風格です。
と言っても天狗になられても困るので、締めるところは締めるように
してますが、自信を持たせる事も重要なので、そこはバランス。

もう1つのチームでは、まだエース扱いにはなっていないので
そこで、精神的にも成長して欲しいかな。
その為には、技を磨くというよりは、カラダを大きくすることを
もっと考えて、実際にトレーニングすることが大事。

アメリカでは体の大きな選手が多い中、チー君はまだ182cm程度。
大きくはありません。
日本にいれば大型選手なんでしょうけどね。
それは、ココで野球をやっていくチー君の使命だね。

さて、チー君の投球フォームですが、かなりよくなって来てます。
専属ピッチングコーチがいいのでしょうね。

チー君の高校は、公立の野球部にしては珍しく外部からコーチを雇っています。
ヘッドコーチは、高校の教師ですが、バッティングコーチ
ピッチングコーチは外部から召集。
(最近になってバッティングコーチは高校での職に就きましたが)
ピッチングコーチは、マイナーリーグ経験者。
肩をおかしくする前は、かなり有望だったようです。
(身長、2m以上あります。)
そのコーチの教えは、チー君から聞く限りではOK。
任せておいても、おかしな指導はしないと思う。

球のスピードアップに関しては、少し教える必要ありだな。
チー君の体格なら、もう少し早くなるはず。
遠投を利用したスピードアップに取組んでみようと思う。
秋には90マイルだぁ~。

息子の野球

チー君が投げている姿を2イニング見ることができた。
(2イニングしか投げていないが。)
マウンドでの動作に余裕を感じるようになった。
メンタル的なトレーニング結果としては、それでOKだと思う。
相手に飲み込まれず、打者を下に見て投げている、ということだ。

が、気になる点があった。

前回の投球の時にも気が付いた点だ。
カーブを投げない。
チーム方針で投げない時期があったのは承知している。
前回の投球の時は、試合前の投球練習でカーブの調子が
悪かったから投げなかった、というのも聞いた。

が、今回も投げていないのだ。

試合が終わってから判明した事は、キャッチャーの支持だったそうで
ストレートに付いてきていないから、ストレートで十分、という考えらしい。

チー君は試合中に、首を何回か降ったらしいが、ストレートのサインばかり
だった理由はそういうことだ。
これは、まずい。
この時期の調整という意味を理解していない。
ピッチャーもキャッチャーも両方で理解していないのだから困ったものだ。

次回以降は、チー君には言い聞かせたので大丈夫だろう。
3月から始まるリーグ戦、本番だ。
この時期には、この本番に向けて調整する意味がある。
抑えることに重点を置いてはいけない。

ピッチャーは、自分の持ち球の全てを試して、調整する必要がある。
投球練習では得られない、実戦形式=練習試合、でのカンを掴むのだ。
逆にこの時期を逃すと本番のリーグ戦の最中に調整するような事になり
試合に勝つ、という命題のもと、自分の好きな球だけを投げるわけには
行かなくなり、精神的にも大変な事になる。

明日も練習試合の予定があるが、チー君が投げるかどうかは微妙。
もし、投げるならカーブは投げてもらおう。

打撃は、2打席観た。
レフと前ヒットとレフとフライ。
外の球を打てるようになってきたのは前進だ。
しかし、依然として、
「その球、待ってたの?!」
という球に手を出しているところがきになる。

一級目のストライクなのに、その球に手出すの?
積極性があっていいのは、待ってた球が来たときだけだ。
考え方が間違っているかもしれない。
何回も説明しているが、何回でも間違えるなら
何回でも説明しよう。
野球は頭を使うスポーツだよ、チー君。

打率4割打つには、今のままでは難しい。
打席でも余裕が感じられるようにならないとね。
それには、もう少し頭を使おう。
夕飯のときに、少し説明してみます。
明日の練習試合の為にも。

息子の野球

今、アメリカに住んでいるチー君にはメジャーという考えが頭にある。
日本の野球事情とか知らないし、当たり前と言えば当たり前。

しかし、日ハムに入団した大谷君ではないが、チー君も日本のプロ野球
という選択肢があってもいいのではないかと考えさせられる。

大谷君がメジャー挑戦を表明した際には、アメリカには大谷君位の身長で
大谷君程度のスピードの球を投げる高校生はゴロゴロいる、という
コメントをどこかで見た。
しかし、あれは言いすぎ。160kmの速球は100マイルだが、それが
多少早く計測されたとしても98マイル程度だとすれば、流石に
アメリカと言えど、「ゴロゴロいる」は間違い。

去年台湾で行われた高校野球の世界選抜では、日本は藤波君、大谷君を
含む大型ピッチャーがいました。
アメリカ選抜チームの何人かは実際にプレーも見たこともあるし
キャッチャーは、チー君の知り合いだ。(一学年先輩ではあるが。)
でも、100マイル近く投げる高校生は、いても凄く少数。

しかし、背は高いです、アメリカの高校生は。
私も183cmありますが、アメリカの高校球児の中に入ると普通です。
(決して低くはありませんが、マジメにホントに高くはありません。)
190cm越えがゴロゴロいるのはホントです。

で結局何が言いたいのか分からなくなってしまいそうですが。。。。
結論から言えば、大谷君は日本のプロ野球でスタートして正解だったと思います。

しかし、挑戦したらどうなっていたのかは見てみたかった、というのもホンネ。
大谷君ほどの素質をもった高校生はアメリカでも少ないですが
仮に大谷君がメジャー挑戦した場合、特別扱いなしのマイナーからのスタートは確実。
(AAA、AA、A、ルーキーリーグのどれかは分かりませんが。。。)
そうなるとメジャーで活躍できるのは、早くても2-3年は先になるのでは?
マイナーリーグのリーム数は180チームを超えます。
日本のプロ野球とは桁が違う数です。

それを考えるならチー君もアメリカの大学で活躍して、日本のプロ野球に
ドラフトされるというのが、将来メジャーで活躍する近道かも?

なんて、考えてみました。

息子の野球

チー君は練習試合です。
が、朝から雨なので、多分中止ですね。
仕事も5時に切り上げて見に行こうと思ってましたが
その必要もなさそうです。

先日の韓国戦でのバッティングフォームでの飛距離アップを
実感したチー君。
相当、気分が良かったようで、今日は試合がしたかったみたいです。
残念ですがドーム球場ではありませんので、雨天中止、ほぼ決定。
朝から雨が降っている場合は、高校の野球部が市から借りている
グランドなので、市がOKを出さないと試合ができません。
その代わり、通常、高校で管理している球場よりもキレイに
整備されていて、それはそれは見事な球場です。

私の高校も私立でしたので、球場は広く綺麗でした。
他の部と分け合って使う必要もない専用球場でしたので
スケジュール調整なども要らない。
逆にいつでも使える=休みなし。
何回か甲子園にも出場してましたし、練習は一年を通じて
ほぼ毎日ありました。
年間でも休みは4-5日程度だったと思います。
年末・正月で3日、夏休み1日、その他1日、その程度でした。
まぁ~私の話は次の機会に語るとして。

そう、チー君のホームグランドは市の運営・管理する球場の為
朝から雨降りの場合は、大概中止になります。
ぬかるんでいる状態で使用すると後で乾いたときにデコボコに
なるんで、それがNGなんですね。

逆に今日は肩を休めてくださいな、チー君。
そして、週末の試合もチー君はお休み。
アメリカの高校生は大学受験の為には必ずSATというテストを
受ける必要があるんですが、それが土曜日。
という事で、今週末はチー君は試合にはでませんので
チー君の野球試合の記事もありません。

1月31日になるまで試合はなし。
まぁ~その間はしっかり練習してもらいましょう。

息子の野球

韓国戦でチー君はセンターオーバーのホームランを打ったッ!

センターオーバーでのホームランは、打てる人は限られる。

フルスイングして打っても、そこまで届かない人は大勢いる。

つまり、まぐれや、たまたまではない。

偶然でなく最近修正したバッティングフォームが身になってきた証拠。

周りで見ていた人たちからも、いいスイングしている、の言葉あり。

嫁さんはバックネット裏からチー君を観戦。

トニーは3塁のランナーコーチとして観ていたチー君の打撃。

さすがにホームランを打った時のバッティングフォームはキレイだ。

後から嫁さんが撮影したしていたビデオを観たが理想に近い。

修正したテイクバックもキチンと後ろまで、回っていた。

打って早々にセンターが追うのをあきらめた打球はセンターの

フェンスを4-5m越えて落ちていった。

これで修正したバッティングフォームが飛距離が出るものと

チー君が自覚して、そして自分からこれで正しいんだ、という

自信を持って更に自分のものにしてくれればと思う。

ピッチングも2回を投げた。

打ち取れて当然の相手だったので、自分にも余裕があったのだろう。

相手を完全にのんでいたのが分かった。

ただ、マウンドの傾斜がなさ過ぎて、体重移動が難しそうだったし

多分、その影響でボールのスピードも今一だった感がある。

元メジャー投手のO氏からは

「いいんじゃないですかッ!ぜんぜん問題ないと思いますよ。」

但し、キレイに肘が抜ける時とそうでない時があるので、それを

反復練習で常にキレイに抜けるように出来ればボール球も

減ると思うので、肩の開閉トレーニングを。

とのアドバイスももらった。

ホントに嬉しいことだ。

早速チー君、教えようと思う。

息子の野球