3. 野球を始めたキッカケ
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さて、先日は2代目軟式グラブを選んだ時の話を書かせて頂きましたが、2代目軟式グラブとの付き合いは、その後3年程度続きました。 小学校4−6年生の3年間、使っていたという事ですね。(^_-)
さて、この2代目軟式グラブは、4年生の時は外野の守備で活躍、5年生の時は一休み、6年生の時はピッチャー用として活躍しました。
あれっ!5年生の一休みって何だ!って思われた方も入るでしょうから、順を追って説明しますね。
前にも書きましたが、私は小学校4年生になった春から、近所の少年野球チームに入りました。きっかけはスカウトです。
と言ってもそんな立派なものではなくて、新しく少年野球チームを結成しようと考えていた人が新聞配達をしていた為、夕刊を配る時間=子供が外で遊んでいる時間帯に私の家の近所を毎日ぐるぐるとカブ(50ccの新聞配達用のバイク)で新聞配達をしている最中に、野球をしている子供たちに、その新しく結成する野球チームに入らないか?と声を掛けていたんですね。
私に初めて声が掛かったのは、私がまだ小学校3年生の頃でした、その時から野球チームに入ることに興味はあったのですが、野球チームに入るって事は、遊びではないので、下手だったら恥ずかしいという思い、自分に自信がない、という感情がその野球チームに入る事をなかなか許しませんでした。
又、父親からも小学校4年生になってからにしなさい、という一言もあり、結局小学校3年生の私は、その時にその野球チームに入る事はありませんでした。
そして、初めて声を掛けられてから半年が過ぎ、私は小学校4年生になりました。
ある日、新聞配達の監督と私の父が私の家の前でなにやら話をしている場面に遭遇しました。新聞配達の途中なのに10分以上は話をしていたと思います。(大丈夫なのかなぁーこの人って思った記憶があります。)
そして、その日の夕飯の時に、ついに父から野球チームへ入る事が許されました。
続く、、、すみません、ちょっと時間がなくて続きは、また今度書きます。(^_^;